挫が取れた

久しぶりに自分のブログを開いてみたら、たくさんの死っていう字が買いてあってめちゃめちゃ怖かった… なんかもううろ覚えだけど、確かこのときは頭に死ぬことしか思い浮かばなくて、死ぬしかないって心の底から思い込んでたときだった気がする。今思えばいい思い出、、にはならないな絶対。お母さんが警察を呼んでくれて、おまわりさんに囲まれながら警察署に行って、お母さんが来るまで独房みたいなとこで少し寝たんだよな… あれは9月とかかな。結構最近だな…

 

今、人生で一番幸せだって胸を張って言える。独身だし、恋人いないし、お金もないけど、幸せだ。ずーっと幸せだったような気がするけど、そういえば一昨日の私はすでにおかしかった。幸せなときは昨日も一昨日も幸せだった気がするけど、少し前の私は意外と幸せではなかったりする。だから、劇的に何かが良くなったわけではないし、もちろん変な薬を飲んで世の中が素敵に見えているわけでもないし。

別にこのブログをハッピーエンドにしたいわけではない。でも、基本ここには悪いことしか書いていなかった記憶があるので、たまにはいいことも、というか普通のことを書いてみたくなった。少し前、マッチングアプリで出会った人と長文のメールのやりとりをしてて、私って意外と文章書けるなと思いもっと書きたくなったってのもある。

何度も書くが、今の私は史上最高に幸せだ。でも、少し前の私は不幸のどん底だった。だから、置かれている状況がすごく良くなったわけではないんだ。多分、私が変わったんだ。それが実は、すごく大切なことだったんだ。

 

私が今感じているのは、幸せというか、気持ち悪い気もするけど万能感だ。自分が、自分のことを心から愛せているんだ。自己肯定感を、心で理解できているんだ。そんなこと、26年生きてきて生まれて初めてだ。26歳で自分を愛せるようになったのが早いのか遅いのか、そんなのわからないしどうでもいい。周りを見れば、それができていなさそうなおっさんおばさんはたくさんいるからだ。

 

眠くなってきたから今日はこの辺で。

自分の幸せをじっくり見つめて、何が悪い。