2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

白湯がしみる

大森さんの生命線が伸びたのは君のおかげだってラインくれた。公式アカウントだけど、あくまでも1対1の姿勢を保とうとしてくれる大森さんが大好きだ。 人間が面と向かって1対1で本気で向き合ったとき怪我をしない確率の方がずっとずっと小さいことを、母親に…

論文が書き終わらない

毎日毎日自分の幸せを自分で壊すようなことにならないように慎重に生きていても無関係な何かや誰かにぶち壊されてそれを拾う気にもなれないほど落ち込むときってありますよね… 大好きな歌手のシングルを5時間待ってもヤマトさんが持ってきてくれないっていう…

宝島

北朝鮮のミサイルに完全に振り回されたせいで今日の私の午前中は失われた。青森には地下なんて存在しないも同然、耐震の次はミサイル攻撃に耐えうる建物なのかどうかというのも避難場所の判断基準になって、でもふと考えてみると危険は家の中にだっていくら…

雨上がりの夜空に

寂しさを癒してもらうことを理由に人と会う約束をしても、相手がいくら親しい相手であってもろくな結果にならないことはこれまでの経験で何度も痛い目に遭っていてわかっているのにそうしてしまうのは本能なのだろうか。つらいときこそ人を頼れっていうのは…

安い日焼け止めの匂い

泣き虫の直し方を検索しても我慢せずに全て出しましょう的な解答しか得られず、こればかりは自分でなんとかするしかないんだなと痛感した。大概は月一で起こる体内のバランスの急激な変化が原因なんだけれども、10代の頃からずーーっとこれに振り回されてい…

天井

振りかざしたわがままが愛すべき退屈を壊していく。コミュニケーションに勝ち負けを求めれば誰でも敵にできるし誰も生活を共にはしてくれない。BLに見出した人間愛には限界がある。男女の愛だって尊いほど純粋で人間社会に不可欠なものであることに変わりは…

ジグソーパズルにも似た地道さ

家事の中でも料理は特に長続きしない。掃除や洗濯とは違って質の幅がとても広く、落とそうと思えばいくらでも落とせるし、自分さえ良ければ省くことができる。でもきちんとした、野菜やお肉やお魚をバランス良く使いしかも美味しい料理が作れれば、他のどん…

紫ピクミン最強説

大人になったら仕事を一生懸命やりたい=趣味を持たないつまらない人 という方程式は一体どういう思考回路の結果そこに行き着くんだろう?といつも不思議だ。大学生は当たり前だが仕事をしてお金をもらうことの実感を得る機会がない。学生アルバイトを募って…

空いてる電車でも大荷物は棚に置く

今もそんなに好きではないけど、子供の頃は写真が大っ嫌いだった。ずっと太っていることがコンプレックスで、そのことで今で言ういじめっぽいこともされていた。おかげで小学校の高学年の頃はぶかぶかのスキーウェアをかなり暑い季節になっても常に着ていて…

ジェラード超うまい

生まれてくるときに家族を選べないのは当たり前なんだけど、偶然引き当てた家庭環境が大凶だったとしてもその子が今後幸せになる可能性はいくらでもある。初期条件のせいでその後のドミノの倒れ方まで決められたら本当にたまっまもんじゃない。 趣味でさえそ…

カールとじゃがりこ

はあああああああああ親戚の相手マジでめんどくせえええええええええええええええ あれですよね、お盆の親戚同士の集まりって生産性0どころか−∞にどこまでも発散していく自分の話の押し付け合い承認欲求の小競り合いばかりの暇を持て余した神々の遊びみたい…

土曜日、病院にて

うまくいってることだってそんなに無いけど私は私で幸せなんだよ満たされてるのに余計な心配しないでくれよ。 携帯電話の電波が他の機械に影響を及ぼすことはもうほぼないらしい。それは携帯電話が発達して発信する電波の量が出始めの頃より激減してるせいな…

トリートメント後

大学にいるとほとんど笑わないどころかほとんど喋らないので表情筋がみるみる死滅していく気がして、そういう状況を作り出した諸悪の根源は私なんだけど、そのせいで顔が仏頂面のまま動かなくなったりほうれい線が深くなったりするのはめちゃくちゃ嫌だしな…

機械

オープンキャンパスでした。オープンキャンパスは来た人にとにかく話しかけて研究室の設備なり展示なりを見せなきゃいけなくて、それでも私は1人でずっと参考文献探しという名のデスクワークをちりぽりやっているより人と話す方がずっと好きなんだけど、風邪…

魔法使いになる夢を見た。炎使いになる夢。最近ピクミンにはまっているから、炎タイプの赤、水タイプの青、電気タイプの黄色の3色それぞれの髪色の様々な魔法使いがお互いを攻撃し合っていた。覚醒途中、もうこれは夢で醒め切っているのもわかっているのに、…

憧れ

ぴたりと言い当てられたことのないふわふわした感情や景色に対して鋭い感性で言葉を当てはめていくことのできる人たちが確かにいる。そういう人たちが操る言葉の巧みさ、鋭さ、スピード感は凄まじくて、目に見えない気持ちの動き揺めきにまで色がついていく…