魔法使いになる夢を見た。炎使いになる夢。最近ピクミンにはまっているから、炎タイプの赤、水タイプの青、電気タイプの黄色の3色それぞれの髪色の様々な魔法使いがお互いを攻撃し合っていた。覚醒途中、もうこれは夢で醒め切っているのもわかっているのに、目を閉じたままにしておけば永遠に覚めなくていいことになるような気がする。何となく体がだるくて自分が風邪を引いていたことを思い出す。日曜日に必ずしも元気に過ごせると思うなよとでも言われているような倦怠感。こういう日にインスタントラーメンやお惣菜をお昼に食べたときのほうが外食に比べて思い出深く感じるから不思議だ。結局気持ち次第で贅沢も節約生活も幸せに過ごせるということなのだろうか。そんなわけはなくただ単に家族が近くにいてくれて嬉しかったというただそれだけのことだろう。