朝何を食べて、どういう順番で準備をするか、最近にしては容易に考えることができて動けたので、そこそこ調子がいい。仕事も、頼まれたからよし頑張るぞって思っても、チューターさんに仕事内容を説明してもらってるうちにいつの間にか結局チューターさんが全部やっちゃって何もできなかったり、みんな忙し過ぎて放っとかれたり、全然うまくいかないけど、それなりに諦めもついてきて、なんなーく会社で過ごせる気がしてきた。というか、同期に会うたび、自分の今の状況に素直に絶望できなくなっていく。うちの部署はまず課長さんがいい人だし、近くにいる先輩方も意地悪な人は1人もいない。変なノリとか、何かを強要されたりすることもない。だから、それに比べて大変な目に遭っている同期はかなりいる。今日会ってご飯を食べたえいたろうさんは、課で旅行に行って、その先で化粧をしてメイド服を着て萌え水(?)を先輩たちにくばり、萌え萌えキュンをし、さらに先輩にキスしなきゃいけなくてそれを写真に撮られた、って、訴えたら絶対勝てるよね、って笑いながら話してたけど、まじで笑えなかった。ええええ、それセクハラじゃん、、、。私の絶望とは比べ物にならないけど、そういう話を聞いても、私は私の絶望とか悲しみとか、大事にできるようになりたいよ。私には私なりのつらさがあるので、私がえいたろうさんの立場なら秒で会社辞めてると思うけど、本人としてはこうやって周りにその出来事を話すことで発散してるみたいだ。それはそれで強くてうらやましいけど、私はずっとずっと弱い人間なので、私は私なりに毎日過ごしていこうと思った。

本当は今日すごく帰りたかった本当に人に会いたくない人間無理なモードで、この間さきちゃんに話した時もそうだったけどさ あー