これからこういう風に仕事を覚えてもらうから、とか、出張、打ち合わせ、電話対応もその内してもらうから、とか、新しく覚えることをさも当たり前のように言われると、自分がそこに行き着くまでに自分がもうそこに所属していないような気がして、少し怖くなる。大学時代はそんなことの繰り返しで、新しく覚えることについてわくわくして、早く私も覚えたい!と思っていたはずなのに、いろーんな障壁のせいで結局それを実践する前にばつっっっと全て投げ出して辞めてしまっていた。それはやっぱり私だって不本意だったに決まってるし、それは向こうも同じだったと思うけど、新しいことに期待をすること自体がトラウマになっているのは損なことだなーと思う。それともこの会社で、私の夢が叶うのかな。ちゃんと段階を踏んで、経験値を稼いでレベルを上げて、立派な人になれるのかなー