外食が続く

彼氏も気づいてくれなかったのに、となりの席のはやしさんが前髪を切ったのを褒めてくれた。そっちの方がいいって。そっちの方がいいって!!

昨日私が完全に持て余したボロボロの自分について、同じ班のさきちゃんに相談してみた。するとさきちゃんからもらったアドバイスは2つ。

1つは、彼氏を崇め過ぎないこと。2人だけの閉じた関係になると、全てを許してくれて寛容(な気がしているだけかもしれないが)な彼氏と、その彼に甘えてわがままになって超超超ダメで最低な私、という2人の差が大きい気がしちゃうけど、本当はお互いのダメなところを補い合ってるだけだということ。私は、彼氏の時間にルーズなところや連絡が適当なところを何とか許す方向に考えているし、それと同じように彼も、私の感情の起伏が大きいところを許そうとしてくれている。それは本当は対等な関係なのに、つい私は、彼に対して過度な謝罪や感謝を述べがちでウザがられるだし、かといってわがままを貫くのは論外だし、八方塞がりの状態だった。だから一旦、彼は私のそういうところを短所ではなく特徴だと捉えていて、案外平気に思っていると思ってみることにした。横柄になるのではなく、ちょうどよく謝ったりお礼をしたりできる距離を、無理矢理保つためだ。

2つめは、自分で自分の評価をしないこと。さきちゃん曰く、自分のことは自分が一番わかっていないらしい。なので、自分の自分に対する評価より、普段の自分を見ている周りからの評価の方を信頼しても良いのだ。私はいつも、そのギャップの大きさに悩んでいたけれど、そのままだと、本当の意味で他人の話を聞けていることにはならない。昨日が最悪過ぎたから、今日は彼に会って埋め合わせをしようと思ったのだけど、結局空回りしてうまくいかなかった。けど、彼は、昨日より元気になったね、安心したよ、って言ってくれた。私にとっては昨日の私の延長線上でしかなかったけど、彼氏がそんな私を見てそう言ってくれたのだから、きっと私は元気になったんだと思う。だから私は元気になったんだ。そういうことにしておきたい。

さきちゃんは恋愛経験が全然無いのに、そこまで言えるのはすごいなぁ… 心に刺さることばかりで、なんだかなぁと思ってしまう。

という感じで彼氏とは、今日は笑ってバイバイできた。とっても嬉しかったよ。これこれ、こうしたかったんだよ昨日も。

今日は無事にだいさんにUSBを渡せたので、明日は新しい音楽を聴ける。MOROHA以外にも、メモリいっぱいだいさんが好きな音楽を入れてくれるって。超嬉しい!

毎日楽しかったことを書くのは継続したいと思う。生きづらいけど、助けてくれる人が案外多くて、ひたすら幸せだ。