かりんとうとコーヒー

#自殺願望 で、自分が望む結末を得られた人は何人いたんだろう。心の底から生きていることに絶望してようやく死ねたり、死にたい者同士会ってみたはいいものの結局死ねなかったり。今の死にたい消えたいっていう気持ちの根本的な原因が若さだとして、それが当人にとって希望になるか絶望になるかは人それぞれだよな。自分が逃げたいと思っているのは今目の前の現実であって、ここからあと何十年後の未来に希望を持てなんて言われても、そんなの出来るわけない。この先の自分は今の自分の延長線上でしか予測できないから。死ぬことは良くないって、なんでそんなこと言えるの?死んだことのないくせに。嫌なら生きろっていうのはそれなりに説得力が無いと聞けない言葉だね。自殺のつもりで結局殺されても、それが不幸なことだとは一概に言えないと私は思う。加害者と被害者の間の、側からみればひどく歪んでいて、でも当事者たちにとっては純粋な気持ちが、今の結果を生んでいる可能性だって捨てきれない。誰のことも、本当のことはわからない。今だけの相手だからこそ伝えられることって確かにある。